私が実際にICL手術を始めた流れ・体験談と、その際の選択・判断

私は小学校で目を悪くして以来、ずっとメガネやコンタクト生活を送っていました。

メガネが似合わないことにコンプレックスがあり、高校生からはずっとコンタクトレンズを使っており、社会人になると眼精疲労がひどくなってドライアイも進行してしまっていました。

そんな私は2020年にICL手術を行い、夢の裸眼生活を手に入れることとなります。

どのようにしてICL手術を始めたか、その流れや、その中での判断基準を徹底的に詳しく紹介したいと思います

私が実際にICL手術をした流れ

それでは早速、私がICL手術を始めた以下の10つのステップについて説明したいと思います。

私が実際にICL手術をした流れ
  1. ICL手術に興味を持つ
  2. ICL手術について調べて方針を決める
  3. 適応検査を受けるクリニックを決める
  4. 適応検査を予約する
  5. 適応検査前の準備をする
  6. 適応検査を受ける
  7. ICLレンズの到着を待ち、手術の日程を決める
  8. ICL手術前の準備をする
  9. ICL手術を受ける
  10. 手術後の注意事項を守り、夢の裸眼生活へ

①興味を持つ

まず最初のステップは「ICL手術に興味を持つ」ところでした。これには主に以下の5つの理由がありました(より詳しくはこちらの記事に書いているのでご覧ください)。

近視生活20年の私がICL手術を決断した5つの理由
  1. コンタクトレンズによる眼精疲労が限界だった
  2. レーシック手術はリスクが高いと考えていた
  3. 信頼できる友人たちが皆ICL手術をしていた
  4. 医師の友人もICL手術を受けていた
  5. ICL手術はコストパフォーマンスも高かった

小学生で目が悪くなり、メガネ→コンタクトレンズと視力矯正を続けてきた私にとって、裸眼生活はずっと夢でした。そして社会人になると目の酷使によってコンタクトがすぐに乾燥して目に張り付き、日に日に辛さは増すばかりでした。

一方でレーシック手術は良くないと友人から話を聞いていたので、我慢しながらコンタクト生活を続けていました(レーシックとICL手術の違いについてはこちらの記事で解説しているのでぜひご覧ください)。そんな私は2020年、友人から「ICL手術」の存在を耳にして、裸眼生活を手に入れることができるICL手術に興味を持つことになります。

今ではきゃりーぱみゅぱみゅさんや桐谷美玲さんなど、多くの有名人・芸能人の方もICL手術を実施しているので、そうしたニュースで興味を持つ方も多いでしょう。ICL手術を受けた芸能人やその病院・感想はこちらの記事で、ユーチューバーについてはこちらの記事でまとめているので、興味がある方は是非ご覧ください。身近に感じられると思います。

②ICL手術について調べて方針を決める

こうして興味を持ったところで次のステップは「ICL手術について調べて方針を決める」です。

ICL手術を受けた友人や知人に話を聞く中でわかったことは、ICL手術にはまず適応検査が必要で、その結果次第では受けられない場合もあるということです。これを「不適応」と言いますが、ICL手術が不適応となる場合には主に以下のようなケースがあります。(当然、当時ここまで細かくわかっていたわけではありません(笑))

ICL手術が受けられない主な場合
  1. 年齢による制限:18歳未満は禁止、40代以上は慎重に施術を行う
  2. 視力による制限:3D以上6D未満、または15D以上の強度近視の場合は慎重に対応する
  3. 乱視による制限:強度乱視、不正乱視の強さによっては受けられないことも
  4. 後房空間の広さによる制限:レンズを挿入する後房空間の形次第では受けられない
  5. 角膜内皮細胞の数による制限:2200個/mm2を下回ると受けられない
  6. スポーツによる制限:格闘技など目に強い衝撃を頻繁に受けるスポーツをしていると受けられない
  7. 妊娠・出産による制限:妊婦、または授乳期の方は受けられない
  8. その他の制限:円錐角膜、白内障、ぶどう膜炎などがあると受けられない

※より詳しくはこちらの記事をご覧ください

そのため、時間をかけてあれこれ調べたり迷ったりするよりも、まずは早く適応検査を受けてICL手術に適応しているかを明らかにすること、検査の中でプロの眼科医の先生から話を聞くことに決めました。これはICL手術に興味を持っている友人知人に必ずするアドバイスです。

私が決めたICL手術に関する方針

早く適応検査を受けてICL手術に適応しているかどうかを調べる

適応検査の時に教えてもらえる内容ですが、ICL手術の副作用・後遺症についてはこちらの記事で、リスク・危険性についてはこちらの記事でそれぞれまとめているので、気になる方は事前にご覧ください。

③適応検査を受けるクリニックを決める

まずは早く適応検査を受けると決めた上で、次のステップは「適応検査を受けるクリニックを決める」ことでした。

結論から申し上げると、友人が受けた品川近視クリニックであれば無料で適応検査と眼科医への相談を受けられることがわかりました。さらに調べてみると品川近視クリニックは実績・費用・保証期間全てが全国トップクラスだと分かったのです。

無料で受けられるなら受けない理由はありません。こうして私は品川近視クリニックで適応検査を受けることに決めましたが、参考までにICL手術の適応検査を無料で受けられる眼科・クリニックとその比較は以下の通りです(当然、当時ここまで細かくわかっていたわけではありませんが(笑))。

品川近視クリニック先進会眼科新宿近視クリニック
概要全国最大手のICLクリニック
実績・保証期間もトップレベル
全国4箇所に展開する
大手のクリニック
新宿に展開する実績豊富なクリニック
適応検査・
眼科医への相談
無料
無料
無料
実績ICL手術実績日本一(2019〜2021)
開院以来術後感染症なし
14,736件の手術実績(恐らく日本2位)
費用46.0万円(全国最安値)
46.0万円(全国最安値)
46.0万円(全国最安値)
保証期間3年間
1年間
3年間
クリニックの場所東京・大阪・名古屋・札幌・福岡東京・大阪・札幌・福岡東京
公式サイト品川近視クリニック公式サイト先進会眼科公式サイト新宿近視クリニック公式サイト
その他メディカルローンで月4,500円から
遠方からの場合交通費支給
メディカルローン対応メディカルローンで月4,300円から
遠方からの場合交通費支給
ICL手術の適応検査を無料で受けられるクリニック

実績や費用などの選ぶ基準、その比較に基づいた全国の地域別おすすめICLクリニックはこちらでまとめているので、お住まいの地域のICL眼科をぜひみていただけたらと思います。基本的に地方ではまだまだ実績がある眼科やクリニックは少ないのですが、手術前後には定期的な通院が必要になるため、その辺りが検討ポイントになるはずです。

④適応検査を予約する

品川近視クリニックで適応検査を受けると決めてからは、やることが明確になったのでスムーズでした。

実際の自分の体験を含めて流れを紹介したいと思います。まずは以下のステップに基づいて適応検査を予約しました。

品川近視クリニックのホームページにアクセスしてWEB予約

まずは公式サイトから、右上赤色の「WEB予約」ボタンを押して予約ページへ。

フォームに必要事項を入力

フォームに必要事項を入力して送信すればあっという間に予約完了です。

クリニックからの電話に応対

私の場合、Web予約の翌日に折り返しの電話がありました。10分ほどで以下の内容を確認します。

  • 入力内容の確認
  • 簡易問診
  • 検査日の決定
  • 検査当日の持参物連絡
  • 検査までの注意事項
適応検査の日程や詳細が決定

リモートワークでスケジュールも柔軟だったため、検査日は電話問診の1週間後の平日に決まりました。

また検査については、まずは無料で「適応検査」を受け、その結果ICL手術が可能と判断された場合は、手術を受ける意思が固まり次第「手術前検査」へ進む流れになります。しかし、手術を受けると決めている場合は、適応検査と手術前検査を1日にまとめることも可能です(私が受けた品川近視クリニックの場合ですが)。

概要所要時間
適応検査ICL手術が可能かどうかを調べる診断で、無料で検査可能3〜4時間
手術前検査ICL手術を受ける前提で行う検査
検査によってICLレンズの度数・サイズが決まり、レンズ代の支払いが必要となる
2〜3時間
ICL手術の適応検査と手術前検査の違い

私はICL手術が可能という診断が出たらICL手術を受けると決めていたため、時間効率も考えて1日にまとめることにしました。適応検査を受ける日程も決まり、一気にICL手術、そして夢の裸眼生活が現実的になってきました。

⑤適応検査前の準備をする

いよいよ検査を待つのみですが、適応検査に向けていくつか準備することがあります。

適応検査までの注意事項

1つ目は適応検査までの注意事項を守ることです。主に以下の3点があります。

適応検査までの注意事項
  • ソフトコンタクトレンズ:通常レンズは検査の3日前から、乱視レンズは7日前から利用を止める
  • ハードコンタクトレンズ:検査の14日前から利用を止める
  • 検査当日は運転禁止

コンタクトレンズの利用を止める理由は、日々のコンタクトレンズ利用で凹んだ角膜を元の状態に戻して、正しく検査を行うためです。精密な検査を行うため、ひいては安全にICL手術を受けるために必ず守らなくてはいけません。

私はソフトコンタクトレンズを利用していたので、検査3日前から眼鏡で生活していました。私は眼鏡が似合わず大嫌いだったので「一刻も早く裸眼になりたい」と、この期間にICL手術に向けた気持ちを新たにしました笑。

適応検査当日の持ち物

そして2つ目は適応検査当日の持ち物を準備することです。クリニックによって異なるとは思いますが、私の場合は以下の持ち物を用意するよう伝えられました。私は適応検査の結果が合格であればICL手術を受けるためにレンズを発注すると決めていたので、ボーナスのタイミングに合っていたのは幸いでした。

適応検査当日の持ち物
  • 現住所がわかる身分証
  • 印鑑(シャチハタ可)
  • 健康保険証(※ICL手術は健康保険適用外ですが、適応検査時に何らかの目の病気が見つかった場合、その病気に対する検査・治療に健康保険を利用できるため持参くださいとのことでした)
  • 現金・またはクレジットカード(レンズ代19万円、適応検査のみの場合は不要です
  • メガネ(使っていれば)
  • コンタクトレンズの度数がわかるもの(使っていれば、私は自己申告で問題ありませんでした)

そしていよいよ適応検査の日がやってきます。

⑥適応検査を受ける

そして事前検査(適応検査・手術前検査)を受ける日がやってきました。当日の実際の流れは以下の通りです。

品川近視クリニックへ来院

有楽町駅から徒歩1分、銀座駅から直結の品川近視クリニック東京院へ。

適応検査について説明を受ける

品川近視クリニックに到着しICL手術の適応検査を受けに来た旨を伝えると、アンケートと問診票を手渡されるので記入し、その後は簡単な問診を受けました。

適応検査

問診が終わると待合室に通され、以下のような適応検査を順番に受けていきます。

  • 視力(よくあるバルーンを見るやつです)
  • 眼圧検査
  • 角膜細胞の数・大きさ・形状の測定
  • 瞳孔の幅、眼球の長さの測定
  • レンズを埋め込む後房空間の幅・深さ
  • 視力測定

1つの検査が終わると再び待合室で待機し、名前が呼ばれて再び検査に向かうことの繰り返しです。待合室は広々としてテレビも設置されており、wifiも通っていたので非常に快適でした。1時間半ほどで全ての適応検査が終了し、待合室で診察を待ちます。

眼科医による診察、ICL手術の説明・相談

10分程待つと名前を呼ばれるので、眼科医の先生による診察を受けた後、ICLについて説明を受けて質問や相談をすることができます。

私は「ICL手術後にスポーツができるかどうか」を改めて相談しました。ボクシングなど目に直接強い衝撃が当たるスポーツ以外は問題ないとのことで安心したのを覚えています。ICL手術について事前に調べていた知識も含め、専門家の眼科医から改めて確認ができたので、やはり検査を受けて良かったと思いました。

適応検査の結果報告

診察も終わり待合室で待機していると数分ほどで医師に呼ばれて、適応検査の結果報告を受けることになります。

診断結果は問題ないとのことで、診察室でICLの施術をするか確認を受けることに。これだけ丁寧に検査をしてくれたこと、説明に納得がいったことから、品川近視クリニックで施術して大丈夫だと考え、ICL手術をお願いすることとなりました。

再び待合室へと戻り、ICLのレンズ代の会計を待ちます。

会計

会計に呼ばれ、レンズ代としてクレジットカードで190,000円の支払いを行いました。残りの金額は手術当日に支払います。私の場合は一括で支払いを行いましたが、品川近視クリニックでは金利無料の分割払いなどにも対応しているので支払い方法も手持ちに合わせて柔軟に決められます。

ICL手術に関する事前説明

最後に、手術3日前から点眼する目薬や、手術当日の注意事項、そして書類の説明を受けました。書類一式と点眼用の目薬を受け取り、適応検査は終了です。全部で3時間半ほどだったように思います。

次のステップとして、ICLレンズが到着したらクリニックから電話をするのでそこで手術日程を決めることを伝えられました。

とにかく適応結果が出たことに安堵したことを覚えています。検査結果を待つときは「不適応だったらレーシックをするべきか、このままコンタクトを続けるべきか」「もうコンタクトは耐えられないので頼むから適応であってくれ・・・」と祈るような気持ちでした。

こうした経験から、やはりICL手術が気になっている方はいち早く適応検査を受けるべきだと思っています。

⑦ICLレンズの到着を待ち、手術の日程を決める

発注したICLレンズは、検査から1週間〜1ヶ月ほどでクリニックに到着します。

到着次第クリニックから電話がかかってくるので、その電話で手術日程を決定します。すぐにはスケジュールが空いていないので、だいたい2週間〜1ヶ月後くらいで予約できると思います。

私は2週間ほどで電話がかかってきたので、その翌週に手術日程を設定しました。

⑧ICL手術前の準備をする

手術日程も決まり、後はICL手術当日を待つのみです。しかし、適応検査同様、ICL手術に向けてもいくつか準備することがあるので実際の流れとともに紹介させていただきます。

ICL手術当日までの注意事項

1つ目はICL手術当日までの注意事項を守ることです。

適応検査と異なりコンタクトレンズの利用は当日止めるのみで良いのですが、手術3日前からはレボフロキサシンという名前の殺菌効果がある目薬を1日3回点眼する必要があります。

ICL手術当日までの注意事項
  • 手術当日まで1日3回目薬の点眼を行う

ICL手術当日の注意事項

2つ目としてICL手術当日までの注意事項を確認しておくことです。注意事項としては主に以下の4点があります。

ICL手術当日の注意事項
  • 来院時間の1時間半前から飲食禁止
  • コンタクトレンズ利用禁止
  • メイク、香水、整髪料使用禁止
  • 車の運転禁止

特に車の運転について、ICL手術後は視界がボヤつくことになるので、心配な方はタクシーを手配しても良いかもしれません。私は地下鉄で家まで帰りましたが、特に問題はありませんでした。

ICL手術後に向けた準備

3つ目としてICL手術が終わった後に向けた準備をしておくことです。少し気が早いようですがとても重要です。

ICL手術当日までの注意事項
  • 手術当日まで1日3回目薬の点眼が必要
  • 手術後は3日ほどお風呂やシャワーが禁止になるので準備をしておく
  • 仕事の休みを調整しておく(少なくとも手術当日・翌日)

特に手術後に3日ほど禁止されるお風呂やシャワーの対策は事前に行っておいた方が良いと思います。お風呂やシャワーが禁止されるのは、手術で目に入った切れ目から細菌が入り、感染症の発症を防ぐことが目的です。この注意事項を守らないと最悪失明にも至るので必ず守らなければいけません。

とはいえ3日間、お風呂やシャワーが浴びられないのは結構なストレスだと思います。そのため美容院を予約して顔に水がかからないよう第三者に洗ってもらったり、水を使わないドライシャンプーを用意して洗髪をすると良いでしょう。

特に女性の方は気になると思うので、可能であれば手術後3日間は休みを取るなども良いかと思います。ICL手術後の制限事項は以下にまとめているのでぜひ参考にしてください(あくまで私が受けた品川近視クリニックの場合です)。

制限・禁止事項
翌日まで・運転禁止
(手術翌日には術後経過を検査する翌日健診も実施)
2日後まで・目を酷使する仕事は禁止
・お風呂やシャワー、洗顔禁止
3日後まで・アルコール摂取禁止
・アイメイク禁止
1週間後まで・就寝時に保護用の眼帯を1ヶ月間着用
・外出時に保護用のサングラスを着用
・野外でのハードな仕事禁止
・軽い運動禁止(ゴルフ・ジョギング等)
・濃いアイメイク禁止
(手術1週間後には術後経過を検査する1週間後健診も実施)
1ヶ月後まで・激しい運動禁止(サッカー・野球・水泳・ダイビング)
・カラーコンタクトの利用
(手術1ヶ月後には術後経過を検査する1ヶ月後健診も実施)
ICL手術後の制限・禁止事項

ICL手術前後のスケジュールについて、より詳しくはこちらの記事でまとめているのでご覧ください。

ICL手術当日の持ち物

そして2つ目は適応検査当日の持ち物を準備することです。クリニックによって異なるとは思いますが、私の場合は以下の持ち物を用意するよう伝えられました。

適応検査当日の持ち物
  • 現金・またはクレジットカード(レンズ代19万円、適応検査のみの場合は不要です
  • メガネ(使っていれば)
  • コンタクトレンズの度数がわかるもの(使っていれば、私は自己申告で問題ありませんでした)

⑨ICL手術を受ける

そしていよいよICL手術当日となりました、裸眼生活はすぐそこです。受験前のような気持ちでクリニックに向かったのを覚えています(笑)。当日の実際の流れは以下の通り説明させていただきます。

品川近視クリニックへ来院

有楽町駅から徒歩1分、銀座駅から直結の品川近視クリニック東京院へ。

瞳孔を開くため目薬を点眼

ICL手術を受けにきた旨を伝えると待合室に通されて目薬を渡されます。まずは手術をしやすくするために、瞳孔を開く目薬を何回も点眼します。約1時間半の間、渡された目薬を10分ごとに繰り返し点眼します。

会計

そしてまだ払っていない手術料金をこのタイミングで支払います。適応検査の時にレンズ代として19万円を支払っていたので、46万円との差額27万円をカードで支払いました。

さらに複数の目薬を点眼

会計が終わると、手術に向けた麻酔用の目薬など、1時間ほどかけてさらに様々な種類の目薬を点眼していきます。この目薬によって手元は見えなくなり、スマホによる時間潰しもできなくなってしまいました笑。ここまで来るといよいよです。

手術着に着替える

目薬の点眼もひと段落すると、スマホなどをロッカーに預け、手術用の服に着替えて手術室前で待機します。

手術も目前となり緊張も高まってきましたが、スタッフの方は非常に落ち着いていたので安心しました。また手術室前には私だけでなく2名ほど別の方もいたので「いよいよですね・・・!」などと不安や緊張を分かち合ったのはいい思い出です。

ICL手術を実施

そして数分で手術室へと通され、いよいよICL手術を受けました。医師やスタッフの方含めて4名ほどの方が手術室にいたように思います。動かないように手や足が固定されてゆきます。いよいよだという期待と不安が入り混じった複雑な感情でした。

手術自体は5分ほどで終わるので、始まるとあっという間です。手術中の視界やメスが見えるかどうかなどについてはこちらの記事で解説しています。

休憩室で1時間休憩

とうとう手術が終わり、休憩室に通されました。とにかくやり切ったという気持ちで一杯でした、自分は何もしていないのですが笑。

休憩室のソファーに座って1時間ほど目を閉じてゆっくりとしていること、そしてもし気持ちが悪くなったらすぐに教えることを伝えられました。休憩中に恐る恐る目を開けると、視界はまだボヤついていました。

帰宅

そして1時間の休憩を終えると、手術後に使う保護用メガネや目薬を受け取り、帰路に着くこととなります。

私は夕方に手術が終わったのですが、ICL手術の後遺症で光がピカピカ見えるハロー・グレア現象が非常に強く、街の街灯がピカピカ輝いていたのをよく覚えています。家に着くと気疲れししまっており、そのまま眠ってしまいました。

次のステップとして、ICLレンズが到着したらクリニックから電話をするのでそこで手術日程を決めることを伝えられました。

⑩手術後の注意事項を守り、夢の裸眼生活へ

手術も無事終わり、あとは手術後の注意事項を守って、裸眼生活へ向かうのみです。

ICL手術後の制限・禁止事項

ICL手術後の制限・禁止事項としては主に以下のようなものがあります。あくまで私の場合でクリニックや眼科によって異なることもあると思うので、しっかりと受診するクリニックや眼科に確認するようにしてください。

制限・禁止事項
翌日まで・運転禁止
(手術翌日には術後経過を検査する翌日健診も実施)
2日後まで・目を酷使する仕事は禁止
3日後まで・アルコール摂取禁止
・アイメイク禁止
1週間後まで・就寝時に保護用の眼帯を1ヶ月間着用
・外出時に保護用のサングラスを着用
・野外でのハードな仕事禁止
・軽い運動禁止(ゴルフ・ジョギング等)
・濃いアイメイク禁止
(手術1週間後には術後経過を検査する1週間後健診も実施)
1ヶ月後まで・激しい運動禁止(サッカー・野球・水泳・ダイビング)
・カラーコンタクトの利用
(手術1ヶ月後には術後経過を検査する1ヶ月後健診も実施)
ICL手術後の制限・禁止事項

女性の方はメイクの禁止なども含めて男性よりも気を遣うことが多いと思います。より詳しくはこちらの記事で解説しているのでよければご覧ください。

術後経過

術後経過が気になる方も多いと思うので、あくまで私の場合ではありますが、手術後の経過や仕事への復帰状況などを詳しく記載させていただきます。

制限・禁止事項
手術当日・目薬の影響もあり視界はボヤけている(当然仕事などはできない)
・ハローグレア現象は非常に強く出る
気疲れや手術時のこわばりで手術後は疲労している
手術翌日・少し視界はボヤけているものの、目覚めると裸眼でしっかり見えていることに感動
・目は少し痛み、充血している
・少し仕事をしてしまったが目が思ったよりも疲れるので早めに切り上げる(リモートワーク)
手術2日後本格的に仕事に復帰、疲れはしないが意識的に適宜休憩をとる
・目に当たらないようにしてシャワーを浴びる
手術3日後・完全に日常生活に復帰
手術1週間後・目の充血はほぼなくなる
手術2週間後・目の痛みもほぼなくなる
・ハローグレア現象はなくなる
・手術後初めての運動、軽いジョギングをするが違和感はなし
1ヶ月後まで・手術後初めての運転、夜道で少しハローグレアが出るが問題なし(不安な方は日中から慣らすと良いか)
・1ヶ月検診も終わり、完全に裸眼生活へ
ICL手術の術後経過

まとめ

私のICL手術の体験談について、出会いから手術後までをご説明させていただきました!

ICL手術に興味を持った方は、無料で適応検査を受けられる病院を活用するか、地域ごとのクリニックを受診して、まずは適応検査の受診と眼科医の先生への相談をしてみましょう!

(※ICLを検討している皆様の参考になればと思いますが、あくまで私個人のヒアリング・調査・体験を元にしたものです。繰り返しになりますが、全てを鵜呑みにするのではなく、正確な情報は必ずプロの眼科医の先生に確認するようにしてください)

無料での相談・適応検査が可能な眼科・クリニック

ICL手術で手に入る裸眼生活の快適さは言葉に尽くしがたいものがあります。

一方で自分で調べることには限界があり、適応検査で不適合となればそもそもICL手術を受けられないので、早めに適応検査を受診して知識をもった先生に相談することが一番です(適応検査を早めに受ける重要性についてはこちらで詳しく解説しています)。

ご紹介したように、品川近視クリニック(東京・大阪・名古屋・北海道・福岡)、先進会眼科(東京・大阪・福岡)、新宿近視クリニック(東京)ではICL手術をするか決まっていなくても無料で相談・検査が受けられるので、まずは早めに手術の可否を明らかにすることを筆者はおすすめします。

費用が高すぎてICL手術はちょっと……という場合でも、プロの眼科医の方に相談すれば比較的安価な最新のレーシック手術を受けるという判断もできると思います。

より詳しく聞きたい・判断がつかないという方は、ご質問・ご相談、受け付けているのでお気軽にどうぞ!

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