快適裸眼生活への第一歩!ICL手術体験記について

  • 元々目が悪い上に、リモート生活でスマホやパソコンを見る時間が長くなり、眼精疲労やドライアイがひどくなってしまった。
  • メガネやコンタクトは不便なので、どうにか視力回復したい。

こんな方におすすめのライフハックをご紹介します。

※私たちのステマ規制への対応方針:当サイトの運営にあたっては、実体験を基に公平性・客観性を心がけ、読者の皆様を第一に取り組んでいます。企業から商品提供や広告依頼を受け、広告/PRの内容が含まれる場合もありますが、コンテンツの基準や判断軸には一切関与させておりません。

この記事の内容

● ICL手術(眼内永久コンタクトレンズ・フェイキックIOL)とは?

● ICLを受けて感じるメリット

● ICLを受けて気づいたデメリット

● ICL手術体験記の活用法

● 快適な裸眼生活へ! – 結局はやるかやらないか –

こんにちは、東大卒ライフハッカーのチルbotです。

コロナの影響でリモート生活が始まってからというものの、数々のライフハックに取り組んできましたが、最も満足感が高かったと断言できるものがあります。それは、視力回復手術として知られる「ICL(眼内永久コンタクトレンズ・フェイキックIOL)」です。

ICL(眼内永久コンタクトレンズ・フェイキックIOL)とは

ICLとは、眼球の虹彩と水晶体の間に小さなレンズを埋め込むことで、半永久的に視力を回復させる近視矯正手術です。

レンズは取り出すこともできるため、レーシック手術とは違って可逆性も担保されています

最近では、指原莉乃さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんらの芸能人も施術を受け、話題になっていました。

https://twitter.com/345__chan/status/971225628560289792
ICL手術後のきゃりーぱみゅぱみゅさんのInstagram投稿

ICLを受けて感じるメリット

小学生から眼鏡生活が始まり、高校生でコンタクトレンズデビュー、勉強や仕事には常に眼精疲労が付き纏った僕ですが、ICL手術で実に10数年振りに夢の裸眼生活を勝ち取り、冗談抜きで人生が一変しました。手術から半年ほどが経過した現在、下記のようなメリットを感じています

 
  • 視力は左右0.07から左右1.5、両目で2.0へ
  • 後遺症などは一切なし
  • ドライアイをはじめとした眼精疲労が一切なくなる(コンタクト時代は、午後になると眼精疲労からくる頭痛に悩まされていました・・・)
  • 起床・寝起きの際のアイケアの手間がなくなる(=過処分時間の増加)
  • 新幹線や飛行機で快適に眠れ、旅先でも不便がない
  • 緊急時や災害時も安心

ICLを受けて気づいたデメリット

このような素晴らしいICL手術ですが、実際に受診する中で、唯一にして最大のデメリットがあることに気がつきました。

それは比較的新しい手術法ということもあり、とにかく情報が出回っていないということ。インターネットでどれだけ検索しても、ありふれた情報か、網羅的でない断片的な情報しかありませんでした。また、いくつかの病院で初期検診をしましたが、流れ作業的に対応されたこともありました。

そのため、私は医者の友人も含めてリサーチを十分に行い、担当医の方にも詳細なヒアリングをした上で手術に踏み切りましたが、とにかく非常に手間を要したのを覚えています。

ICL手術体験記の活用法

目は一生物の器官です。手術当日にも「万が一のことがあったらどうしよう・・・」という想いが、何度も心に浮かんだことを覚えています。しかし一生物の器官だからこそ、正確な知識をもって踏み出した一歩により、見違えるような快適な生活を手にすることができました

手間隙をかけて調べたICLに関する知識と実際の体験、皆さんが不安を勇気に変えて、一歩を踏み出す一助になればとの思いで、コンテンツとしてまとめることに決めました(それほど満足度が高かったということの裏返しでもあります笑)。

この体験記は順番に読み進めることでICL手術について網羅的に理解することができます。もちろん気になるところをかいつまむ形でも大丈夫です。また、中立的な立場から、他の視力回復法と比較した際のICL手術のメリット・デメリットなども記しています

費用、メリット・デメリット、リスク、プロセス、病院・眼科選び、失敗例、レーシックとの違い、、あらゆる情報をシンプルかつ構造的にまとめた唯一のコンテンツではないかと自負しています。この体験記を通して、少しでも多くの方の不安が緩和され、納得した上でICL手術を受診し、快適な裸眼生活を手にされることを願っております。

快適な裸眼生活へ! – 結局はやるかやらないか –

最後に、未知のICL手術に挑戦して煩わしい眼精疲労から抜け出せたのは、とにかく「行動したから」に尽きると思います。結局は「やるかやらないか」ということです。全てに通ずることではありますが、ICL手術では特に「勇気をもって踏み出すこと」の大切さを痛感したように思います。

そして、ここまで読み進めていただいた皆さんは、既にその最初の一歩を踏み出しているのだと思います。それでは、快適な裸眼生活に向け、さらなる一歩を踏み出しましょう!

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